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こんにちは

今日はレントゲン撮影についてお話します

歯科での痛みの原因などは、直接目で見ることが出来ない内部で起こっていることが多いです

レントゲンを撮ることで、歯や骨の内部で何が起こっているかを知ることができるので

歯科でのレントゲン撮影は必要不可欠なんです

ですが、「放射線」「被曝」と聞くと、体への影響は大丈夫って不安になりますよね

一人あたりの自然放射線被曝量(年間)は平均約1.5～2.4ミリシーベルトです

歯科診療時に撮影する口内法(デンタル)撮影【1枚/0.01ミリシーベルト】

口外法(パノラマ)撮影【1枚/0.03ミリシーベルト】

ですので、自然から浴びる放射線量と比べて歯科のレントゲンの放射線量は100分の１です。

そして被曝量も体に問題を起こすレベルではないと言えます

なので、レントゲン撮影が不安だなと思われている方も、安心して治療をしに来てくださいね